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2006年10月22日 (日)

オリオン座流星群

 一昨日の夜、妻がどこで調べたのか「オリオン座流星群が見たい」と言い出した。オリオン座と言えば冬の星座の代表格だ(と思う)が、この時期にその周辺で見られる流星群で、21日から22日にかけての夜がピークらしい。
 よく見えるのは深夜から未明の時間帯だというが、オリオン座が東の地平から上がってくれば見えるはずだ。昨夜、ちょうど1歳半となった息子の寝付きが悪かったこともあり、午後10時過ぎから車で出かけた。
 自宅からは良く見えない東の空が見える対岸の高台に移動すると、10時半ごろからオリオン座の姿が見え始めた。最初の流星が見えたのは11時前くらいだった。その後はオリオンの周辺でいろいろな方向に何度も流れる星を見ることができた。
 ただ、この星空観察で、意外なことに気づかされた。僕らの住む高千穂町岩戸の集落は、まぎれもなく小さな田舎町なのだが、それでも星空観察にはうっとうしい程に人工の光がある。今回は地平近くの空を見ていたので特に気になったという事もあるだろうが、都会とは比べ物にならないほど寝静まるのが早いこの集落で、なぜこれほどの街灯などが点灯されているのだろう?
 そう言えば、「夜空を星に返そう」といった趣旨で、街灯やライトアップ、そして個人宅の夜の灯も消灯しようという取組みを聞くことがある。田舎に住んでいる僕は「都会の話」だと思い込んでいたのだが、こんな田舎町ですら他人事ではない夜間灯火の現状である。
 「夜空の見えるところに住みたいね」と言った妻は、僕と子供が寝静まった後、再び夜空を眺めるために自宅を抜けだしていった。

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