最近、ニホンオオカミについての本が出版されて、その中に僕に関する記述がわずかながらある、という情報があったので、確認してみた。その本は、下記のものである。
ニホンオオカミは生きている 九州、祖母山系に狼を追う
西田智 著 二見書房 (ISBN:978-4-576-07096-4)
2000年11月に、九州中部山域でニホンオオカミとされる動物の写真が撮影されて報道された一件があったが、その撮影者本人による著書である。
僕は当時も今もオオカミ問題にはノータッチだが…2001年3月15日、その動物は四国犬であるという張り紙を某所で発見した。その時の話が先の書籍に記されているのだ(170-171ページ)。
ただ、記述に不正確な部分があるため、公の場で指摘しておきたい。
まず、この本の中では「桑原智明」と紹介されている僕の名前は、正しくは「栗原智昭」である。僕は西田氏と一度だけではあるが直接お目にかかったことがある。たぶん名刺くらいはお渡ししたと思うが…たぶん、誤植を校正段階で見落としたのだろう。
それはともかく、次の点は自分自身の名誉のために指摘しておきたい。
この本の中で、僕のホームページ上の記述として5行の文章が引用されており、この中で上記の張り紙の発見場所(すなわち、西田氏のオオカミ?撮影地)を明記しているかのように書かれている。しかし、実際にはこの文章は野生生物保護・研究の関係者向けのメーリングリストに向けて発信したものであり、不特定多数の人々が見るであろうホームページ上には場所は明記してはいない。下記を参照して欲しい。当時の僕は、問題の場所の公表について僕なりに神経を使ったつもりである。
http://homepage3.nifty.com/muzina-press/bearday3.htm (当時の日記。この中の3/15の記述)
http://homepage3.nifty.com/muzina-press/wolf.htm (張り紙に関する記述)
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