2008年1月21日 (月)

仕事場

 昨年末に引越して以来、台所とか居間とか、日常の生活環境を整えることを優先していたため、僕の仕事場のほうは後回しになっていた。まずはパソコン、そして調べものなどのデスクワークができるようにしなくては。…なんて言っているうちに、今月9日から専門学校の仕事は始まってしまい、そろそろ仕事に影響しかねないところまで来てしまった。
 が、幸い注文していた本棚が先週届き、続いて今日はパソコン用に新調した机とイスが届いた。これでようやく仕事場(書斎)らしくなってきた。とは言え、本の多くはまだ段ボール箱の中だし、小物や撮影機材の整理もまだこれからだ。
 広い家に引越したので、生活空間だけでなく仕事空間も増えたし、2階に陣取ったおかげで(うるさい子供達に邪魔されず)仕事に集中しやすくもなった。あとは、この仕事場にみあった仕事をして、しっかり稼がねば(妻子のためにもね)。
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月26日 (水)

引越しました!

 先週から本格的に取りかかった引越作業は、妻と二人で1週間ほどかかって何とか終わらせた。独身時代にくらべ荷物が増えた上、幼い子供の世話もしつつなのでなかなか進まず大変な思いをした。
 とは言え、食事等の日常生活は徐々に平素に戻りつつある。僕の仕事場はやっとパソコンとネット環境が復活したところで、まだまだ段ボール箱が山積みだ。特に17箱におよぶ書籍の整理は頭が痛い。
 今まで暮らしていた家は6畳と4畳半の2部屋に台所・風呂・トイレがついているだけの小さな家だった。対して新居(2階建)では8ないし6畳が6部屋だから数倍の広さだ。広々使えて良い反面、子供に目が届きにくかったり暖房が大変だったり。ま、子供達が大きくなるに連れ、どんどん狭くなって行くのだろうが。
 夜、長男がつまらなさそうにしていたので、布団を敷いた上で思いきり「高い高い」したり振り回たりして遊んでやった。何はともあれ、こういうことが思いっきりできるようになったのが、とても嬉しい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年9月22日 (土)

家を買う

 何年にも渡って我が家最大の懸案だった家問題に、今日大きな進展があった。ある空家の所有者に手付け金を支払い、この家を購入することが内定したのだ。
 以前から家や土地の物色に協力してくれていた地元の知人から「売却予定の空家がある」との情報が入ったのは、今夏のことだった。
 その家は僕たち一家では持て余すほど広く、新しいとは言えないものの大きな補修をしなくてもすぐに住める状態なのが魅力だった。イヌ、そしてヤギも1頭くらいなら飼えそうな敷地だ。細かい部分に不満を言い出せばキリはないが、今まで僕が紹介された中古家屋としては一番状態が良いのは間違いない。
 また、場所が従来から希望していた(今と同じ)岩戸地区内であること、山奥すぎず街すぎずの環境も気に入った。
 僕らとしては経済的理由から「賃貸」を希望したものの、所有者側の「売買」という方針は変わらなかった。で、資金はないし借金もできない(フリーランスで収入が少ないので、大きなローンは無理)僕は、ここは素直に福岡の実家の両親に応援をお願いすることになった。ま、都会の感覚で言えば、超格安物件なのだが…。
 本格的な手続きはこれからで、入居までにはあとひと月くらいはかかるのではないかと思う。しかし、とにもかくにも家族そろって腰を落ち着けて暮らせるようになることが、何より嬉しい。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年4月13日 (金)

過疎と田舎物件

 不動産業者から紹介された町内のある賃貸の古屋物件が転居先の有力な候補になっている。敷地と周辺が自然に溢れている環境、それでいて町の中心部にも近い利便性、「動物飼育可」という条件が気に入った。
 ただ、問題もある。最大の難点は家の状態が悪く、住むためにはかなりの補修を必要とすることだ。賃貸なのだから本来は家主の責任なのだが、「家賃を安くしている代わりに、補修は賃借人の負担で」という方針らしい。そりゃ、「汚い」とか「設備が古い」とかなら住んでから対策を考えれば良い。だが、床が抜けていては住めないではないか。自力で補修にトライしても構わないけど、それにしては家賃は安くない(と思う)。というわけで、ただいま家賃の値引き交渉中である。
 もうひとつ、これは僕ら夫婦の希望に反する要素がある。それは、町内でも「岩戸地区」でないことだ。僕にとって高千穂移住以来住み続けて来た岩戸地区だし、妻にとっては故郷だ。夫婦共々、この辺りには愛着がある。子どもには亡き義祖父が師匠を務めた岩戸神楽を舞わせたい。だから、この「岩戸地区」で今回のような物件が出て来ることを期待していた。だが、それがなかなか出て来なかった。
 岩戸地区では大抵の農家には若い後継者がいるようだし、地区の小学校にもそれなりの数の子供達がいる。「過疎」といいながらも、まだ余裕を感じる。そして、僕らのような定住希望者にとっては、物件不足で敷き居が高い。
 今回の物件のある地区は、過疎の進む高千穂町の中でも状況が厳しい地区のようだ。岩戸ではあまり見かけない荒廃した耕地を見たとき、それを察した。この辺りでは近年夜神楽をやっていないこともその現れだ。たぶん、ここに幼児を連れて移住すれば、さぞ喜ばれることだろう。こういう地区こそ、移住者の受入に積極的に動くべきだろう。
 とりあえず今回候補となる物件が見つかったのは喜ばしいが、まだどうなるかは判らない。僕らの定住計画は、まだまだ五里霧中である。

| | コメント (2) | トラックバック (3)

2007年1月19日 (金)

残念!!

 霜の降りた冷え込んだ今朝、僕は妻子を連れて朝から不動産屋へ。以前から「町内で賃貸物件になる予定の古い農家がある」という情報をもらっていた。実際に貸し出されるのはリフォーム等をしてから、という話だったが、僕らとしては待望の田舎家物件だったので、とりあえず現況だけでもみたい、と案内をお願いしたのだ。
 以前地図上で説明を受けた時の印象としては、山の多いこの辺りにしては比較的開けていて日当たりの良い立地、という印象だった。今住んでいる家が午前中の日当たりが悪く、もう寒い家はこりごりなので、日当たりの良さは僕らにとってすごく重要な要素なのだ。ところが…先導する不動産屋の車は予想に反して狭い谷の中に入っていき、その先にボロ家が。
 東西両側に低い尾根が迫り、おそらく日中しか日が当らないだろう。どうやら、僕らの期待とは裏腹に、日当たりでは最悪の立地のようだ。おまけに家のすぐ裏には小川が。子供が小さいので心配だ。片付けなどもいつまでかかるか判らないような様子で、不動産家も無理にすすめる気にはなれなかったようだ。あっさり「別の物件を探しましょうかね」ということに。
 その帰り、役場の町営住宅の担当者を訪ねた。今住んでいる自宅も町営住宅なのだが、僕が入居する以前からムカデが多い家として知られていた。昨秋に子供がムカデに咬まれて大騒ぎになった後、この問題で相談していたのだが、先週になって「ちかくの同じタイプの家が空いたので、移っても良い」という話をもらっていた。もちろんこの家に移っても狭さは変わらないが、日当たりが良く風通しもよさそうなところなのでムカデの心配は減るだろう。
 その時は態度を保留したので今日改めて協議したのだが、結局駐車スペースが狭くて2台止められないことなどの問題もあり、転居の勧めは辞退することになった。
 家問題の解決に向けて糸口が掴めたかに思えていたのだが、結局今日一日ですべてが振り出しに戻ってしまった。第2子の誕生まで後半年。それまでに不都合のない落ち着いて生活できる環境を見つけることができるのだろうか?高千穂町外なども真剣に検討すべきなのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月25日 (月)

高千穂に空家はないのか?!

 ずっと高千穂町内、それも出来たら今住んでいる岩戸地区に定住できる家を探しているが、なかなか良い話がない。不動産屋はもちろん、個人的にもいろんな人に心当たりを聞いて回ったりしてはいるが、空振りばかり。
 こちらがお金もないクセに「ヤギを飼いたい」とか「広い家と敷地が欲しい」…なんて注文をつけているのがいけないのかも知れないが、空き家が現にあるのに賃貸や売買の話を受け付けてもらえない、というのが一番悔しい。今日はこの件で不動産屋をせっついたり、役場の関係者と情報交換したりしてまわった。
 それに比べ、熊本県や大分県は、いわゆる「田舎暮し」の物件とその情報が充実していて、うらやましい限りだ。ネット上だけでも、ピンからキリまで地域もいろいろの物件が見つかる。そこで、こういった県外の業者にも相談することにした。
 僕はもともと高千穂が好きになって移り住んで来た人間だし、休止中の「クマ探し」だって諦めたわけではない。何よりここに移り住む中で多くの地元の方に支えられ、喜ばれもした。妻にとっても故郷であるし、町外・県外への転居はできるだけ避けたい。だが、現実的に住む場所が見つからないのでは、どうにもならない。僕も、そういう最終手段も念頭に置きながら物件探しを進めなければならなくなりつつある。
 もちろん、県外の不動産業者が高千穂に関心を寄せてくれ、結果的に高千穂での物件開拓が進めば、それはそれでよいことだと思うし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月23日 (金)

また振出しに

 少し前に書いた、「ボロ家」…僕にも買えそうな古い家の物件について、その後いろいろ思案していた。賃貸と違って、やはり土地や家を購入するとなると悩むべきことも多いし、気持ちに踏ん切りがいる。
 先週は福岡のクマ騒動があったり福岡に帰省していたりで落ち着かなかったのだが、この家の件で話を進めようと思い、やっと業者に連絡を入れた。
 が、まさかの結果がまっていた。わずかのタイミングの差で買い手がついてしまっていたのである。あんな物件を欲しがるのは僕らぐらいだと思っていたんだがなぁ。
 これで僕らの家探しは振出しに戻ってしまった。とは言え、安いこと以外には際立った魅力のある物件でもなかったし、割とすんなりあきらめがついた。妻もあまり落胆した様子ではないので、ちょっと安心。
 さーて、次を当ろうかね。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年6月 6日 (火)

ボロ家発見

 2ヶ月ほど前から住むのに手ごろな家はないか、土地はないか、と高千穂町のいろいろな集落を見て回った。贅沢は言わない…のはずだったのだが、よくよく考えてみると僕たち夫婦が求めている条件というのはもしかしたら、すごーくゼイタクなのかもしれない。

 ・子供はまだひとりだけど、3人くらい欲しいので、子育てに支障のない広さ。
 ・フリーランスの僕が在宅で仕事できる環境(適当な部屋があるか、離れならなおよし)。
 ・現在妻の実家で世話してもらっているヤギ2頭とイヌ1匹が飼える環境。
 ・日当たり良好(できたら朝日が欲しい)
 ・できたら高千穂町の岩戸地区(今住んでいる借家がある)、それが無理でも、ぜひ高千穂町内。
 ・お金がないので、家賃が安いこと(または売価が安いこと)

 田舎なんだから、ちょっと古い空農家の物件くらいすぐに見つかりそうなものだが、そうは問屋が卸さないのが高千穂町だ。いろいろな要因はあるようだが、とにかく移住者にとって手ごろな物件をみつけるのは、そうたやすいことではない。僕が2001年に初めて高千穂町に移り住もうとした時、そしてこの時に入ることができた古い家の解体に伴って翌年に再び家を探したときも、とても苦労した。結局2度とも役場の管理する古い町営住宅に入れてもらい今日に至っているが、はっきり言って当時の役場担当者が気を利かせてくれたおかげだ。
 そんなだから今回の家探しでも苦労は覚悟していた。が、とにかく年内には何とか目処を着けたい…。

 今日は、以前から気がついていた(があまりに古くて気が進まなかった)売り物件について聞いてみようと思い、その不動産業者に初めて連絡。すると、この物件は住める状態でない(解体が前提の事実上の売地)と判明。が、業者は別の古い物件を勧めて来た。僕らが「もっとダメ」だと思っていたボロ家(失礼!)だ。が話を聞くかぎり、一見の価値がありそうだと思い直し、妻子を連れて早速出かけた。

 業者と落ち合って中を見せてもらった。確かに古い。傷みもある。柱は傾いている。が、設備は案外しっかりしていた。日当たりは理想的とは言えないものの、許容範囲かな。何より僕らが想像していた以上に家も敷地も広かった。イヌは問題なし、ヤギも何とかなりそうだ。そして…こちらが耳を疑うほどの安価。そりゃ、少々傷みがひどかろうと、耐震性が低かろうと、文句は言えない…という値段だ。床とか基本的なところは最初にしっかり手直ししてもらい、後は僕が日曜大工で手直しすれば当分は何とかなりそうかな。子供達が暴れて壊そうが汚そうが、あのボロ家なら気にならない、というのも逆に長所かもしれない。

 業者にはもう少し考えてから返事をする、と答えて別れた。決めた訳ではないが、僕に手の届く範囲で具体的な候補が出て来てくれので、少しホッとした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)