2013年6月15日 (土)

 まずは写真見て頂きたい。ある動物の歯である。先が3つに分かれている。長さは16mmほど。さて、何の歯かお判りだろうか?

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 実はこの歯、人間、それも5歳になる当家の次男の前歯(中切歯)として生えて来たものである。そこに生えていた乳歯が抜けるのが長男の時に比べ妙に早いタイミングであったことは気になっていたが、今にして思えば、普通なら最初に生え変わるはずの下の前歯ではなく、上の前歯であったのも不自然だった。
 しかし何より私たち夫婦を不安にさせたのは、そこに頭を出した歯が、平たい前歯ではなく、先が3つに分かれた異様な形状の歯であったことだ。最初のうちこそ、乳歯の根が抜け残っていたのか?などと考えたが、ぐらつきの無いしっかりとしたその歯が乳歯の残骸であるはずはなかった。さすがにこれは歯医者に行って相談せねば、と虫歯知らずの次男を初めて歯医者に連れて行った。
 そこで初めて聞かされた言葉…「過剰歯」…本来生えて来るはずの正常な歯(乳歯で20本、永久歯で32本)以外に生じる歯のことらしい。そう珍しいことではないそうで、数十人にひとりくらいの割合で生じるというから、学校とかのクラスに一人くらいいてもおかしく無い話だ。そういえば、昔の知り合いに普通の歯の間に小さな歯が生えている人がいた記憶がある。ただ、多くの場合は歯の生え変わりなどに悪影響があるため、基本は抜くべきものらしい。我が次男の場合もレントゲン検査の結果、このままでは本来の永久歯がちゃんと生えて来ないということで、やはり抜歯すべしという結論になった。
 ただ何ぶん本人は5歳児だ。検査するだけ、といって連れて来た(もちろん、親としては抜歯の可能性も判っていたが)こともあり、明らかに怖がっている息子を優しく説得するのが少々心苦しかった。麻酔、そして抜歯の作業ではやや傷みも感じたようだが、涙目になりつつも泣かずに最後まで頑張ってくれた息子を誉めてあげたい。
 幸い術後は出血も長引かず、激しい痛みがでることもなく、翌日同じ歯科医院で消毒を受けただけですんだ。いろいろな情報を調べてみたが、対応が遅れると歯並びなどに深刻な問題を引き起こすものらしい。この早い時期に発見して処置できたのは幸いだったと言えるだろう。


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2010年3月 5日 (金)

次男 保育園へ行く

2才7ヶ月になる次男が、今月から長男の通う幼稚園に併設されている保育園に行き始めた。当初は4月からの積もりにしていたのだが、諸事情から前倒しすることになった。2日目などはかなり泣いたようだが、内気な長男にくらべ度胸があるというか社交的と言うか、ともかく活発な性格の奴なので時期に慣れてくれるだろうと思っている。
次男を保育園に出し始めたことで、僕ら夫婦の生活にも変化があった。結婚から5年、妊娠と出産と育児で慌ただしい毎日を送っていた妻は、子供から解放されたひと時を満喫しているようだ。そろそろ仕事もしたいようだ。もちろん育児はこれからも続くのだし、これで「手が離れた」とは思っていないが、我が家の育児が最初の「ひと区切り」を迎えたことに違いはないようだ。

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2010年2月24日 (水)

風邪をこじらせて

 先日、風邪をこじらせた長男(4才)が入院した。
 実は先々週くらいからずっとタンの絡んだような咳をしていたのだが、熱がなく様子を見ていた。ところが先週になって突然高い発熱に襲われた。かかりつけの医者から薬をもらったが効かず、それどころか嘔吐をくりかえして食事も水分も受け付けなくなってしまった。点滴を受けたりもしたが、体調はもどらない。本人の体力も家庭での看病もそろそろ限界、と感じるようになったが、やはり主治医も同様の判断だったようで、発熱から4日目の先週金曜日に町立病院小児科に入院となった。
 診断の結果は軽い肺炎。風邪のウィルスの一種で肺炎を起こしやすいRSウィルスというものが検出されたそうだ。見舞いに行くと、長男はベットでぐったりとして点滴を受けていた。
 実は44才になる僕も入院と言うものを経験した事がない。それはすなわち大きな病気や怪我を経験していない、ということで大変ありがたい事なのだ。しかし、それだけにわずか4才の我が子が入院となると、可哀想だし、戸惑うし、やりきれない。
 さらに困ったとこに長男より少し送れる形で次男にも似た症状が出ていた。入院中の長男に僕と妻が交代で付き添い、その一方で買い物や付き添いの交代のたびに熱のある次男を連れ回さなくてはならない状態になってしまった。
 長男は24時間体制の点滴で栄養と水分を補給しながらの治療のおかげで、入院翌日には元気が戻りはじめ、3日目にはすっかり平熱。咳も落ち着いて来たので、4日目の月曜日に退院の許可がでた。「入れ替わりで入院か?」と心配した次男も、まだ症状が軽いということで入院は回避された。
 二人ともまだ咳が完全にとれた訳ではなく、特に次男はまだ熱があるので油断はできない。ただ、入院騒動であたふたした我が家に、ようやく日常がもどってきた。改めて健康の有り難さを思い知る体験だった。

(追記 3月3日)
この記事を書いた翌25日、改めて診察を受けた次男がやはり入院することになった。子供の入院には少し慣れたとは言え、今度は2歳児の入院とあって一層大変だった。結局2泊し、今度こそ本当に肺炎入園騒ぎは終息してくれた。あー、疲れた。

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2009年7月10日 (金)

七夕の願い事

七夕の願い事
七夕の日に4歳の長男が幼稚園で笹に飾ったという短冊を持ち帰って来た。おおかた「アン○ンマンになりたい」とか「トー○スに乗りたい」とか書いたのだろうと思ったら…なんと、わが家の三匹の動物家族たち(ヤギ、猫、犬)を気遣う内容。
日頃から気のやさしい奴だとは思っていたが、親の器をとっくに追い越しているのかもしれない。

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2009年4月 6日 (月)

幼稚園デビュー

 もうすぐ4歳になる長男が、今月から幼稚園に通い始めた。4日が入園式、そして今日が通園初日だった。
 慣れない早起きでご機嫌ナナメの長男は「ようちえん、いかない」なんて言い出す。なだめながら何とか朝ご飯を食べさせて、制服に着替えさせて…。
 そんなことをしているうちに覚醒したのか、徐々に機嫌もよくなってくれた。早めに自宅を出て、幼稚園のバスと落ち合うことになっている100メートルほど先まで歩く頃には、長男もすっかりお出かけモード。汽車のデザインのド派手の送迎バスがやってくると、大喜びでバスに乗り込み、手を振りながら幼稚園へ出かけていった。そういえば、長男は同年代の男の子のご多分にもれず「機関車トー○ス」が大好きなのだが、実際には鉄道にもバスにも乗ったことがなかったから、うれしい訳だ。
 何にせよ、出かける時間までに支度が済まないのではないか?という不安と、出発間際に大泣きされるのでは?との心配が杞憂に済んだ僕ら夫婦は、とても安堵した。さらに長男が出かけている間は面倒を見る相手が1歳半の次男だけとなった妻は、いつになく余裕の表情だ。
 次男も生まれて初めて僕らの愛情を独り占めできる時間を得たのだから、さぞ嬉しかろうと思いきや、何やら不機嫌。どうも遊び相手がいなくなったのが気に入らないらしい。そうか、ならお前も早めに保育園に行くかい?

 夕方、外の仕事から帰ると、幼稚園での出来事を「せんせいが○△×」と、あれこれ説明してくれる長男がいた。先日の入園式の待ち時間には、遊んでいる他の園児の輪に入れなかった長男も、楽しい一日を過ごしたらしい。家庭という守られた世界から外の社会に一歩踏み出した幼い長男が、いつになく頼もしく思えた。
 それと、つい最近までオムツが外れていなかったので、そっちも心配していたのだが、どうやら初日は無事に終わったようだ。ま、この先、一度や二度はやらかすだろうけど。

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2009年1月10日 (土)

妻の入院

 まずは明けましておめでとうございます(遅!)
 で、さっそくおわび。ブログをすっかり放ったらかして2ヶ月経ってしまった。少数だとは思うが、愛読者のみなさんに大変申し訳ない。
 また、この正月は年賀状も1枚も出していない。「あけおめメール」も出していない。年賀状やメールを頂いたみなさんには本当に申し訳ない。
 さ らには、僕が取材活動をしているニュースサイト「0982.tv」でも、僕が担当する西臼杵郡内の話題の掲載が12月以降少なかった。僕があまり取材に出られなかったからだ。読者、および本社関係者に申し訳ない。

 言い訳がましくなるが、この間、当家はちょっとした騒動で大変な思いをしていた。
 実は11月の後半、妻が体調に異変を訴え始めた。当初は「妊娠した?」(心当たりはあった)なんて軽く考えていたのだが…僕らも2度の妊娠・出産の経験者。間もなく、ただの妊娠ではなさそうだ、と不安を感じ始めた。そこで、これまでの妊娠・出産で世話になった延岡市内の産婦人科へ。しかし、原因が特定できないまま「とりあえず安静に」と。
 詳細は省くが、その後何度も延岡の病院に通って検査や処置を受けながら、年末にようやくたどり着いた結論は「子宮外妊娠の流産」というものだった。それも、卵巣妊娠という稀なケースだったようだ。本人は多少の痛みや不調はあっても日常生活には支障のない程度の状態ではあったが、悪化すれば手術が必要となる。
 年末を控えて「即日入院」の指示があったのは12月26日。しかも期限は未定。もう入院や、まして手術にはならない、と高をくくっていた僕は、3歳と1歳の子供を抱えて途方に暮れることになった。年末年始では保育園も頼めず、僕ひとりで子供の世話や家事はもちろん、そして3匹の動物(犬・猫・ヤギ)の世話までこなさなくてはならない。日頃から家事全般を手伝うことが多い僕でも、すべてひとりでやるとなると頭も体も混乱してくる。ゆっくりトイレにも入っていられない。もちろん仕事どころではなかった(僕はフリーランスなので、年末年始だからと言って仕事も休みではない。忙しい時期でなかったのは幸いだったが)。
 心身ともに張りつめた生活が続き胃に痛みを感じ始めた29日、助け舟がやって来た。健康上の不安などから無理と諦めていた福岡の実家の両親が応援に駆けつけてくれたのである。母は僕に代わって台所に立ち、家事が苦手の父も孫たちの相手をしてくれた。感謝感激!
 妻は大晦日に許可が出て一時帰宅。予期せずして両親と家族揃っての正月を迎えることが出来た。両親も、これはこれでうれしそうだ。妻はその後2泊だけして1月2日には病院に戻ったが、年明け後の診療が始まった5日、自然治癒に向かっており手術の必要もないだろうとの判断で、退院となった。両親は9日に福岡に帰り、我が家には日常の生活が戻って来た。
 今回の一件で、妻、そして両親の存在のありがたみが身にしみた。そして、家族揃って健康に過ごせることのありがたさ。やっぱ、当たり前の日常が何よりである。
 

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2008年9月20日 (土)

水疱瘡

 今月の我が家は水疱瘡月間。子供がどこかでもらって来て…と言いたいところだが、最初にもらって来たのは、なんと三十路の妻である。子供の頃に罹ってなかったそうだ。
 多分、先月後半に子供の夏風邪で病院に通ったときにもらったのだと思う。この手の病気は子供の時にやるには軽く済むことが多いものの、大人になってからだと重症化すると聞く。実際妻の症状は発熱も発疹もひどく、連日の点滴治療となった。幸い10日ほどで症状は落ち着いたが、発疹の跡はいまだ生々しい。
 妻がどこかで調べて来たのだが、水疱瘡の潜伏期間はちょうど2週間なのだそうだ。この情報の通り、妻が発病してちょうど2週間後、長男に症状が現れた。またさらに数日遅れ、昨日になって次男にもでた。
 先週までの妻のひどい症状を見ていただけに、子供達の症状がなんとも軽く感じられる。発疹は小さいし、熱があまり高くないせいか、普段と変らず元気なこと。
 病気の時くらい少し大人しくなれよ、とぼやきつつも、重症化して心配するよりはずっとマシだね。

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2008年8月26日 (火)

夏風邪

 ここ10日ほど、一家そろって夏風邪に悩まされた。
 最初は長男(3歳)で、16日未明から高熱が出た。お盆明けの土曜日だったが、幸い行き付けの小児科医のひとつが開いていたので、診てもらい薬をもらうことができた。だがこの日は解熱剤を使っても熱が引かず最高で40度を超えて焦った。17日目からようやく解熱剤が効き始め、3日目には容態が落ち着いた。
 ホッとしていたら今度は次男(1歳2ヶ月)。長男より症状は軽かったが、似たパターンで急に高熱が出て、数日後に落ち着いた。
 ふたりとも熱が下がってやれやれと思っていたら、熱が下がって2日程間を置いてから咳きと鼻水の症状が出た。軽い気管支炎という診断で、実際呼吸がきつそうだった。
 長男が気管支炎でゲホゲホ言い出したころから、今度は妻もゲホゲホ。熱こそ出さなかったが、喉の痛みと激しい頭痛に襲われ、一時ダウン。すでに次男の授乳も終わっているし妊娠の徴候もないため、心置きなく薬が飲めたのが幸いだった。
 今日26日現在、妻と長男ほぼ回復したが、次男はまだ調子がよくない。そして、なんとかここまで持ちこたえていた僕も、今朝は喉の傷みでしんどかった。すでに回復しつつあるので寝込まずに済みそうだが。
 実は、少し前から近所の保育園等で高熱の出る病気が流行っているとか、近所でも熱を出した子がいるとか言う話は聞いていた。ただ、うちは長男も次男もまだ幼稚園や保育園にはやっていない。思い当たるとすれば、お盆前の12日に次男の満1歳の検診があり、このとき愚図るものだから長男も連れて行っていた。沢山集まった子供達の中には咳をしている子もいたな。やっぱ、用のない子まであんな場に連れて行くものではない。反省!
 

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2008年7月15日 (火)

バリカン

 長男の髪が伸びて来た。子供の散髪用のハサミはすでに持っているが、当然シロートなものだから、なかなか上手く切れないし、面倒臭い。だから、ついつい先延ばしにしがちだった。だが最近、髪の伸びに加えて梅雨明け後の暑さに、さすがに一念発起。
 というわけで、通販で家庭用の電動バリカンを買った。バリカンを買うのは初めてだが、普及品なのに充電式で水洗も可能となかなか気が利いている。
 届いたバリカンで最初に切ったのは伸び放題だった僕のアゴヒゲ。おー!なかなかよい切り心地。高価なヒゲトリマーなんて買わなくて正解だった。
 続いて、長男の頭は刈り上げ。僕が試みるが...最初から上手く行く訳はなく、当然の失敗作。日をおいて、次男と共に丸刈りの坊主頭にした。マルコメ君がふたり。なかなか可愛い!
 僕のボサボサ頭も妻が刈ってくれた。丸刈りに近いスポーツ刈り、って感じだろうか。
 バリカンのお陰で、我が家の男3人の散髪代が浮いた。浮いたお金は、妻の美容院代...ってことで。

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2008年4月24日 (木)

突発性発疹

 20日の夕方、そろそろ9ヶ月になろうかという次男が急に発熱。熱はぐんぐん上がってすぐに38度台に。いよいよ来たか、乳児期に必ずやる「トッパツ(突発性発疹)」…?
 翌朝にはかかりつけの小児科で診てもらったが、「トッパツ」とも「風邪」ともはっきりしなかった。ただ、僕ら夫婦は十中八九「トッパツ」と読んだ。
 発熱以外にこれといった初期症状がなくて医者でも判断に困り、熱が下がった後に広がる発疹で初めてそれと確認できる…それが「トッパツ」というものらしい。
 長男の時は生後8ヶ月の頃だった。その時は僕ら夫婦も赤ん坊でそんな高い発熱は初体験だったし、風邪やインフルエンザの季節で特に判断が難しかったようだが、医者から「良く分からない」と言われると余計に心配したものだ。が、今回は僕らも落ち着いていた。
 一時は39度台の高熱が出て赤ん坊もさすがにつらそうだったが、発熱はまる3日間で沈静化。代って全身に発疹が広がった。案の定「トッパツ」だ。
 これで赤ん坊も一つステップを上がった…かな。

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