2007年6月13日 (水)

恵みの雨

 やっとまとまった雨になった。朝から落ち始めた雨が一日中シトシト。息子は外で遊べなくてつまらなそうだが、雨不足に悩まされて来た農家に取っ手は「恵みの雨」だ。まだこの後数日は続くようだから、水不足も少しは緩和されてくれることだろう。
 そんな中、遅れていた妻の実家の田植が無事に終わったとの知らせ。今回は僕ら夫婦はお手伝いできなかったので偉そうな事は言えないが、まずは一安心だ。
 かく言う僕らは、いよいよ妻の出産に向け臨戦態勢。「逆里帰り出産」のため、明日は福岡の僕の実家へ一家で移動だ。

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2007年6月11日 (月)

雨よ降れ

 僕の記憶が正しければ、「九州南部地方が梅雨入り」と伝えられたのは1週間程前のこと。その直後は、確かに梅雨らしいシトシト天気が数日程度はあったと思うが、その後は降らないどころか連日のカンカン照りだ。
 観光業にとっては空梅雨もまた「好天」かもしれないが、高千穂も農村地帯。田植の時期の今、水の供給が間に合わず農作業に支障が出ているところもある。その他の農作物への影響も言われ始めた。
 同様の事態は、確か2年前にもあったと思う。秋の台風と共に、近年の気候で気になる点だ。
 協力隊時代に農業指導の隊員から「農業はその土地の環境や気候にあった作物と技術で行うべきである」という主旨の話を聞いた事がある。当時、農業について疎かった僕は、何となくは理解できても具体的なイメージが湧かず「例えば日本なら何?」と質問した。その答えが「水田による稲作」だった。
 水田による稲作(水稲)は、湿潤・高温な日本の夏の気候が前提になっている、という訳だ。梅雨の雨と夏の日射しがあって初めて稲穂はたわわに実る。地球温暖化が深刻化すれば、地域の農業も様変わりしてしまうのだろうか?
 天気予報によると、明日からは雨のマーク。しっかりと(でも災害にならない程度に)雨が降って欲しいものだ。

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2007年4月19日 (木)

4月中旬の降雪

 昨日は、今年度最初となる専門学校の講議があったため、日帰りで福岡へ行った。季節外れの冷たい雨が降る中、そろそろ仕舞い込むつもりだったパーカーを着込んで朝の内に高千穂を発った。
 高速バスが隣の五ヶ瀬町に入ったあたりから、外の様子が変わり始めた。雨に混じって何か白いものが見える。桜吹雪?いや、それにしては変だ。まさか…雪だ!!さらに驚いたことに、田畑などにうっすらとではあるが積雪しているところすらあった。4月ももう中旬、そろそろゴールデンウイークが気になる時期だと言うのに!
 雪は結局山越えの間だけで、熊本の平野部や福岡方面では雨だったが、午後には高千穂でも雪になった、と妻からのメール。帰りのバスの運行が少し心配になったが、夕方からは天候が回復し、一安心。
 ニュースによると、五ヶ瀬町のスキー場や阿蘇山一帯ではかなりの積雪となったようだ。季節外れも甚だしい。ただ、もしこれが週末などだったら、山での遭難が続出しただろう。平日だったのは幸いだった。
 一夜明け、朝は冷えたものの、日中はポカポカの日射しが戻って来た。しかし、この先(特に夏場)の天候が心配だ。

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2007年1月 6日 (土)

「爆弾」低気圧に代えて

 昨日の作業のおかげで激しい筋肉痛なのに加え、予報より早く午前中から雨が降り始めたこともあり、のんびり過した。
 が、気になるのは天気図である(ちなみに僕は、ラジオの気象通報に基づいて天気図を描き簡単な天気予報をできる程度には気象を理解している)。西日本近海を通過した低気圧が東に移動しながら猛烈な勢いで発達し、強い冬型の気圧配置になろうとしている。珍しく高千穂地方でも大雪注意報が発表され、確かに夜には雨が雪に変わった。また風も強まり、時折突風がボロ家を揺らし始めた。
 今回の低気圧は中心気圧が24時間で50hPaも落ちるという、尋常でない発達をする予想になっている。こういうのを「爆弾低気圧」というんだそうだ(今回のは、その中でも特にすごいらしい)。気象業界では使われて来た言葉らしいが、「爆弾」という言葉が気象予報には適当でないく、かといって適当な表現がなかなかない…と、かの気象予報士・M田さんも悩んでおられるようだ。

  http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map/43585788.html

 今回の冬の嵐で、事故や遭難が起こらないことを祈るばかりだが、「台風並み」とか「猛烈に発達中の」とかの形容詞を付けたところで、一般人にとってはやはり「(温帯)低気圧」であることに変わりはなく、なかなかその危険性が伝わりにい、というのは僕も同感だ。「熱帯低気圧」がある一線を超えると「台風」と呼び変えられるように、やはり何かインパクトのある(「爆弾」以外の)名前が欲しい。

 さっき突風による振動で、寝かけていた幼子がワンワン泣き出した。恐かったのだろう。この泣き声に後押しされるように、僕は愛用のMacに向かって言葉を並べ始めた。その行き着いたものが下記だ。気象関係者への提案である。

考え方
1)熱低や台風を気圧や風の強さで複数の段階に区分けしているように、低気圧の発達の激しさで複数の段階にわける。
2)一般的な勢力の温帯低気圧と差別化を明確にするため、単に「低気圧」という表現は避ける。
3)「爆弾」に代わるインパクトのある、ただし、文字で見ても、耳で聞いてもイメージしやすい語を選ぶ

栗原@高千穂が考えた案
「急発温低」(急発型温帯低気圧)
「激発温低」(激発型温帯低気圧)
「超激発温低」(超激発型温帯低気圧)

ちなみに「激発」という言葉は、造語ではなく、普通に国語辞典にものっている。「急発」は「激発」から思い付いた造語。

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2006年12月28日 (木)

寒波

 先週で年内の出張も終わり、さらに今回の年末年始は遠出の予定もないものだから、年越しの準備をしつつ割とのんびり過ごしている。今冬は暖冬だとはよく言われるが、確かに高千穂でも気温が高いし、雪も少ないので過しやすい。
 そんな中にあって、今日は久しぶりの寒波襲来だ。朝よりも昼間にどんどん寒くなった。朝のうちは遠くの山間に見えていただけの降雪だったが、昼ごろから自宅付近でも雪が舞い始め、夕方には勢いを増した。風は時折ゴーゴーと台風のような音を立てて激しく吹き荒れている。念のため、昨日車のタイヤをスタッドレスに代えたのだが、案外すぐに役に立つかも知れない。

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2006年11月11日 (土)

雨音

 出張明けの今朝、久しぶりに雨音で目を覚ました。窓の外はシトシト雨。まとまった雨が降ったのは、どれくらいぶりなのだろうか?
 先週来の風邪はまだ完治しない。息子にもうつってしまい、鼻がぐずついている。

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2006年11月 7日 (火)

いよいよ冬へ

 今日は立冬らしい。なるほど、冬を思わせる強い北風が吹きいている。明朝はもっと冷え込むらしい。
 というわけで、我が家も冬支度。昨日は冬物のカーペットを居間に敷き、今日は石油ファンヒーターを引っぱり出した。
 かく言う僕は数日前からの風邪が治らず、今日は一日養生。

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2006年9月20日 (水)

雲海…ならず

 未明にトイレに起きた後、そのまま目が冴えてしまった。午前5時頃に外をみると濃霧だ。冷え込みは緩いが、もしかしたら雲海が出ているかも知れない。急な思いつきで出かけてみることにした。身支度をしていると妻が目を覚ましたので、妻と子供も連れて行くことに。濃霧の道を国見ヶ丘へ。
 数年前のこの時期、僕は国見ヶ丘からの雲海の絶景を撮影するために連日のように通いつめたことがあるが、なかなか良い雲海に恵まれず、満足の行く撮影ができるまでに結局1ヶ月半を要した。気温、湿度、風の条件が揃わないと良い雲海は拝めないのだ。そして、本当に「絶景」と言えるほどの雲海は1シーズンに数回しか出ない。
 結局、今朝はただの霧。国見ヶ丘の上も濃霧に包まれていた。「雲海」になるにはやはり冷え込みが足りなかったようだ。早起きが苦手な妻に嫌みの一つも言われるかと思ったが、「今年はぜひ雲海が見たい」という。雲海の条件がそろったときに、また早起きして来るとしよう。

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2006年9月18日 (月)

台風13号通過

 昨日、強い勢力を保ったままの台風13号が九州を襲った。昨年の台風14号による大被害から約1年。ヒヤヒヤしながら夕方の「最接近」を待った。
 昼ごろから断続的に風雨が強まったが、風より強い雨が目立った。夕方ちかくになり、今度は雨が弱まり逆に風が強くなった。結局はそれも長くは続かず、台風の影響は思いのほか小さいものだった。
 といっても、これは高千穂の僕の自宅付近の話で、延岡の方では「突風」(竜巻か?)でJRが転覆するなどして死傷者がでている。
 天気図を見ると、今回の台風は当初の進路予測の中でもやや北よりに進んだみたいだ。高千穂での影響が少なくて済んだのはこのためだろう。逆に台風が上陸・横断して行った長崎・佐賀・福岡の被害が大きくなったはずだ。今朝福岡の実家から入った連絡では、屋根の瓦が飛んだらしい。
 台風シーズンはまだ始まったばかり。次の台風14号も発生したみたいだし、油断せずに備えるとしよう。

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2006年8月19日 (土)

台風10号

 台風10号が九州を縦断して行った。
 ここ高千穂では17日から雨が降り始め、昨日18日未明から風雨が激しくなったが、同日昼前には風雨は落ち着いた。
 中心気圧980ヘクトパスカル、暴風域を伴わず決して大規模な台風ではなかったが、ほぼ直撃で速度がおそいということで、町内で300ミリオーバー、隣町で500ミリオーバーの降雨が観測されたようだ。
 近年(特に昨年の台風14号のように)中心気圧が950ヘクトパスカルを切ったり、積算降雨量が平気で500ミリを超えたりする大規模台風が多い。それに慣れてしまうと、今回のような普通の規模の台風が「小物」のように思えてきてしまう。
 今回の台風、大災害にはつながらなかったのも事実だと思うが、かといって被害が皆無だったわけではなく、人命も失われている。何より、風雨が一番激しかったときは、「やっぱ、一人前の台風だな。あなどっちゃ、いかんな」と思った。
 台風通過後の今朝、高千穂はどんよりした空と時々雨が続いている。

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